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オカルト麻雀 - 天鳳ばかりやってる素人雀士の備忘録

麻雀 - 理牌(リーパイ)とは?

麻雀用語の一つである理牌(リーパイ)について説明します。

麻雀用語って、中国語でしかも似たような用語がとても多いため、紛らわしくなって覚えるのが大変ですよね。この理牌(リーパイ)も牌という麻雀につきがちな漢字が使われていますね。

理牌(リーパイ)とは

理牌(リーパイ)とは、麻雀用語の一つであり、牌が配られたあとに自分の牌を見やすいように並べかえることを言います。

麻雀の牌は最初当然バラバラになっていますよね。そしてそのまま数字を並び変えないと集中できませんよね。麻雀するときは必ずやる行為です。

理牌(リーパイ)しない人っているの?

さて、たまーに理牌(リーパイ)しないで配られた状態からそのまま打ち始める人もいます。その理由としては、

  • 牌を捨てる時に相手にその捨てた牌から隣の牌の並びを予測されないようにするため
  • 単なる格好つけ

例として、自分が一番左から2番目の2pを切ったとします。その場合、その左にある牌は1p、もしくは2枚目の2pなのではないかと予測される可能性があります。

もちろん、上級者ならツモ切り手出しは当然見ているのですが、逆に上級者も簡単に予測されないように切る場所を工夫しています。具体的には、

  • 必ず常に次に切る牌を一番端に置いておく
  • 端に近い牌を切る時だけ予測されやすいため違う場所に置いて切る

などの工夫です。

結局、理牌(リーパイ)するべき?

結論から言うと、理牌(リーパイ)はするべきです。しかし、種類ごとにまとめるのではなくメンツごとに分けたり予測されやすい端から2番目,3番目の牌を切る時は気をつけたりする必要は少なからずあるかと思います。

 

以上、理牌(リーパイ)についての説明でした。

 

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