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麻雀 - 辺張(ペンチャン)とは?

麻雀用語の辺張(ペンチャン)について説明します。この麻雀用語を知っている人であれば、あまりいい印象を持たないのではないでしょうか。関連用語もありますが今回は辺張(ペンチャン)のみの解説とします。

辺張(ペンチャン)とは

辺張(ペンチャン)とは、塔子(ターツ)の種類の一つで、数牌の端から2つの牌を持っていて3もしくは7がくれば成立する形のことをいいます。12を持っていて3待ち、もしくは89を持っていて7待ちの2パターンがあります。

辺張(ペンチャン)のイメージ

辺張(ペンチャン)は一般的に嫌われている?

待ちが限られてしまうため、一般的には好まれる手形ではありません。局の序盤で辺張(ペンチャン)を外す人が多いです。しかし場況にもよるため、例えば上の図でも捨て牌に4mが4枚見えていた場合、3mは狙い目、という考え方もできます。そのため一概に辺張(ペンチャン)は悪と決めつけてしまうことは早計であると言えます。 

以上、辺張(ペンチャン)についての説明でした。

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